本会議
4月12日本会議場において
北朝鮮の事実上のミサイル発射の中止を求める決議について
趣旨弁明を行いました。
残念ながらその翌日、北朝鮮は事実上のミサイル発射を
強行することになりましたが、
それについての抗議の決議も、国会でしっかりと行いました。
北朝鮮の問題は、我が国安全上においても、
憂慮すべき、不安定要因であることは間違いありません。
トップリーダーの交代による、政権の動揺期には、突発的、偶発的な
事案が起こる可能性は十分に考えられることであり、
様々なオプションと想定を検討し、様々な対処法を準備しておく必要が
あると思います。
もちろん何も発生しないことが最善なのかもしれませんが、
防衛省、警察庁、法務省、外務省、海上保安庁、内閣等、
それぞれの所掌で、これまでの積み上げたものを元に、再度の点検をお願いしたいと思います。
もちろん、もう一方の手での対話についても行うべきであると思いますが、
中国、韓国、ロシア、アメリカという6者会合の枠組みと、アメリカ、韓国、日本との
同盟関係、更には、日中韓という地政学的な枠組みも活用しながら、
対話も模索するべきであろうと思います。
我が国の外交力が問われています。
硬軟織り交ぜながら、道理と何が最善なのかを理解させつつ、
北朝鮮を国際社会の中に取り込んでいけるよう考えたいと思います。
平成24年4月12日 小平 忠正


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